coup de théâtre

早川聖来ちゃんがすきです

2022年乃木坂46個人的大賞発表会(推しへの愛が重い編)

年の瀬ということで、今年1年間の乃木坂46の活動のうち、特に心に残ったものを書き留めておこうという記事です。
 
今年も乃木坂ちゃんたちはあらゆる分野でたっくさんの活躍をしてくれて、わたしたちにいろんな感動や楽しみをくれました。
そんなたくさんの活動の中で、自分の心に一番残っているものを下記の項目にて、順番に発表していこうと思います。
 

【乃木坂工事中大賞】

2022年3月6日#350『褒めっこグランプリ 後編』
です!!!

 

 
乃木坂はユートピアである、ネバーランドである、という言論を目にすることがあります。
冠番組でただお互いを褒め合うだけ」という行為を放送することで(それも2週にわたって!)その空間が目の前に立ち現れてきたような気がします。
 
というお題目は置いておいて、、、、、
かきせーらの褒め合い、尊すぎません?????
 
こっち↓の記事でも散々書いたのでここでは割愛。
 
 
 

【ライブ大賞】

「10th YEAR BIRTHDAY LIVE」です!
これはDay1とDay2でどっちか選びきれなかった…!
4期生が生駒ちゃんと同じ舞台に立って『制服のマネキン』を披露してるのは、4期生推しとしては正直夢みたいな光景でした。
そして『ここにいる理由』。正直生駒ちゃんでOG登場あることはわかったけど、万理華ちゃんが来るとは思ってなくて。
でもイントロが流れる中でスモークの先にまりっかがいたのを見て時が止まったようで嬉しかったです。

 

そして!!
Day2ではついに4期生16人揃った『I see...』を生で浴びることができたのでわたしは”そっち側”の人間になりました。強く生きていけます。
あと、『4番目の光』での聖来ちゃんの表現力がとっても雄弁で終始鳥肌立ったのを覚えてます。

 

ちなみに次点は「新内眞衣卒業セレモニー」です。
まいちゅんらしいトークコーナーや妄想結婚式も最高だったし、ついに『Out of the blue』を生で観れたライブでもあります。
まいちゅんの猫パンチ超可愛かったな、次は欠席だったまゆたんも揃った披露が見たいです、4期生ライブのチケットください、、、!

 
 
 

【舞台・演劇大賞】

これは色んな意味で『CROSS ROAD』です。
一時期この舞台の感想つぶやくBotみたいになってた時期があったし、結局6回くらい観に行ったのかな。
 

 
バイオリニスト・パガニーニは自分の才能のなさを痛感し、悪魔と契約するというルビコン川を渡るわけです。
そしてこのミュージカルの作り手、演じ手たちもみなきっと”表現”のためになにかしらを犠牲にしてきた人たちだからこそ、こんなにこちらに刺さる舞台になったんだろうなあ。
 
初日、幕が上がっていっちばん初めに舞台に登場してきた聖来ちゃんを見た時の胸の高鳴りも、ソロのダンスシーンの感動も、絶対に忘れたくない。
聖来ちゃん演じるアーシャは作中唯一といっていいモデルの人物が存在しない役だからこそ、ストーリーテラーとして、そしてある意味でパガニーニの遺志を継ぐものとして、いろんな役割が与えられていた難しい役だったと思います。
 
 
休演になった後の宮田さんのアーシャを見ることで、その対比で聖来ちゃんの役作りをひしひしと感じたことを覚えています。

 
最近発売された『日経エンタテインメント! 乃木坂46 Special 2023』で聖来ちゃんが『CROSS ROAD』の話をたくさんしてくれたのがうれしかったです。
いつか資料映像の上演会でいいからもう1回観たい。
 
 

雑誌大賞

『月刊BLT 2022年4月号』の早川聖来さんの黒いドレスのグラビアです!
 

聖来ちゃんって人前に立つとき、基本的に役を入れているタイプ(飛鳥ちゃんの言うアンパンのヒーローの人の外面みたいな)だと思ってます。
だからこそグラビアにストーリー性みたいなものが感じられるんですよね。
1枚の写真としての物語性も、うつりゆく表情の変化も全部好きです。
 
インタビューでも5期生の話題になって「一番下の後輩の責任感」を心配していて。
(中略)一番下だからこそきちんとしなきゃいけないことは、すごく多いと思います。先輩たちに比べたらまだ信頼感もないし、だからこそ。一番下の後輩の責任感は、想像以上に重いんです。
この観点は自分には全くなかったんだけど、良い先輩だよね、本当に。
『GIRLS STREAM』でも5期生の話題になってこんなことを言っていました。
日本特有の「空気で察せよ」みたいな感じで、具体的に「それはこういうことだよ」と伝えない雰囲気があったりするので、そこは具体的にしっかり教えてあげたいなって。必要は苦労はした方がいいと思うんですけど、無駄な苦労はあんまりしてほしくないんです。
そんな聖来ちゃんと5期生の仲が最近徐々に仲良くなっているのがうれしくてしょうがない。
 
 
 

【モバメ・トーク大賞】

8月31日の聖来ちゃんのボイス、『ひと夏の長さより…』の弾き語りです。
 
この日まで3日間行われた神宮でのツアーファイナル。
参加しようかめっちゃ迷ったけど、友達がチケット取ってくれて3日間参戦しました。
 
4期生のJJFが楽しければ楽しいほど、好きロックのかっきーが輝いていればいるほど、そこにないものを思い出してしまって。
でも、まゆたんが聖来ちゃんのタオルを掲げてくれたり、聖来ちゃんのねこパンチ団扇を振っていたらかっきーがレスくれたり。
100%の楽しさとほんのちょっぴりのさみしさを抱えて家に帰ってきたときに届いたのがこのトークでした。
 
聴いた瞬間、自分の中の感情が整理される前にボタボタ涙流しちゃったことを今でもよく覚えてます。
いつだって聖来ちゃんからのトークに救われてるね。
 
 
 

【ラジオ大賞】

2022年10月2日「らじらー」です。
その時の想いはこっちの記事で。
 
ちなみに次点は「3色ジェラート」が決まった2022年12月18日の回です。
いつか絶対にユニット曲くれよな!!!!!!!
 
ただ、場面としてではなくて番組としてなら『Innovation World』ってとっても大事だなって思ってて。
イノフェスのときも思ったけど、川田十夢さんが聖来ちゃんの休業をとても肯定的に捉えて、それを言葉にしてくれることがファンとしてもとっても嬉しいです。
 
聖来ちゃんの口からも休業の話がよく出るラジオだし、なにより推しを追っかけることでこれまで知らなかったことをどんどん知れる、世界が広がる素敵なラジオです。
 
 
 

【楽曲大賞】

Out of the blue』です!!
もはや2022年の楽曲ですらないえこひいき丸出し選出だけど、好きなんだもんね。
 
今年もたくさん聴きました。
YoutubeのMV再生回数も800万回を超えてましたね。
 
イントロからばちこーん!とテンション上がる大好きな曲だからこそ、自分がつらいときとか悲しいときにテンション上げる用には使いたくないという謎のこだわりがあります。
なのでこの曲も楽しい時間をもーーーーーーっと楽しくしたいときに聴いてました。
 
MV観すぎて熱川プリンスホテル泊まりたくなってきた。。
 
これは来年への予言です。

 
 
 
以上、いかがでしたでしょうか。
途中からうすうす感づいてたかもしれないけど、実質「ベストオブせーら2022」なのでした!
聖来ちゃんのことが好きすぎて冷静な目で振り返れなかったので、今度『推し以外Ver.』をまとめようと思います。
(29thアンダラに櫻坂のツアー、『四月は君の噓』、『今、出来る、精一杯。』とか残しておきたい記憶がたくさんありますね)
 

 
そしていろいろあったけど、1年振り返ってみると今年も聖来ちゃんに救われて、支えられてたな、って感じちゃうね。
聖来ちゃんは復帰してくれた後、「ありがとう」と「ごめんね」の気持ちをたくさんファンに配ってくれているな、って感じる瞬間があります。
 
でも、ファンからしてみれば、いろんな選択肢があった中で、どこかで幸せに暮らしてくれるだけで十分だと思っていたのが、わたしたちの前にもう一度立ってくれて笑顔を見せてくれていること、それにどれだけ救われて、勇気もらっていることか。
どれだけ言葉を尽くしても言い足りないBIG感謝を抱きながら、聖来ちゃんにはただ楽しんで活動してもらえれば、そして幸せに生きてもらえれば、と願ってます。
(楽しい記事にしようと思ったのに最終的に愛が重いところに帰結してしまうオタク)
 
 
今年も1年楽しかったね!来年ももっと楽しくなりますように!!!
みんなも幸せに生きてくれよな!!!!